まずはじめに、ブログの更新が遅れていること、反省しています💦
3月4日コンサートに向けての準備の日々、コンサート当日、その後を振り返ってみようと思います。
コンサートに向けての練習は学生時代の試験よりも緊張感のあるものでした。
不安との闘いと言っても過言ではありませんでした。
お客様からお金をいただいて、聴いていただくという経験はとても大きなものでした。
なんとか無事にコンサート当日を迎え、本番が始まってからはあっという間に時が過ぎていったように思います。
音楽は瞬間の芸術と言われますが、音楽という芸術のはかなさと魅力、両方を感じました。
コンサート終了後はすっかり力が抜けて、学生時代の試験後よりも、奇妙な気分でした。
コンサート後にいつも師事している先生のもとでレッスンを受講し、先生に「そういう時はしっかり休養をとって、弾きたいものを弾くと良いです。」とアドレスをいただきました。
今ではまた元通り、自分自身の演奏も楽しんでいます♪
こういう経験をすると、常に本番があるステージピアニストや音楽家の方がいかにすごいか実感します。本当に何事も経験をしてみないと本当に理解できないものですね。(「知識として分かる」のと、「体験を通して理解することの違い」と言えば伝わるでしょうか?)
教室の報告としては、
5月8日にブルグミュラー研究会を開催しました。
課題曲は「清い流れ」でした。
プチ講座として、初見演奏の練習方法を紹介しました。
各自の演奏後、ミニレッスン・意見交換をしました。
お茶の時間には私の父より、たい焼きの差し入れがあり、皆さん楽しく召し上がっていました。
今秋、9月には大人のピアノランチ会を企画中です!
ベヒシュタインのグランドピアノで日頃の練習成果を発表します。
私も何か披露できるように練習頑張ります♪
また、大変ありがたいことに、現在教室の定員が満席となっております。
空き状況は随時更新してまいります。